2026年10月12日 / 最終更新日時 : 2026年10月13日 入佐 城司 きのこニュース 『書籍紹介』「地球の生命を支える きのことすごいなかまたち」 (山と渓谷社) 届いた本のページを開くと、ふわっとインクの匂いに包まれる。厚めの紙、美しい装丁、趣向に富んだイラスト、そしてページ一枚一枚から発せられたその香りは、もうすっかりとデジタルに染まってしまった僕の心をぐぐっとアナログに引きず […]
2026年10月5日 / 最終更新日時 : 2026年10月6日 入佐 城司 きのこニュース オオシロカラカサタケは悪者なのか? オオシロカラカサタケが昨今、ちまたで注目されている。 少なくとも我々キノコクラスターの間では10年ぐらい前から話題にはなっていた。その「話題」とは何かというと以下の2点だ。 一つにはこのキノコ自体は南方系のキノコで、以前 […]
2026年9月6日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 入佐 城司 きのこエッセイ きのこが消滅する日 木曜日、金曜日とたっぷり雨が降ったので「今しかない!」と思ってキノコを探しに行った。また明日から雨の予報だったし、月曜からしばらく雨が続く予報になっていたので、行ける日に行っとかないと雨の中での散策はカメラが濡れちゃうし […]
2026年8月23日 / 最終更新日時 : 2026年8月23日 入佐 城司 きのこニュース 『書籍紹介』みんなが知りたい! 「きのこ」のひみつ ふしぎな色や形のなぞにせまる (まなぶっく) 中島淳志氏の新書がやってきた。 1年前の札幌合宿の時にこの本の概要(児童向けの内容)を教えてもらっておりましたが、その話されていた内容がこうして形になって発売されたのは何よりも嬉しいことですし、また内容も大人が読んでも大 […]
2026年8月11日 / 最終更新日時 : 2026年8月12日 入佐 城司 きのこ研究 動く根状菌糸束の謎 2026年6月1日、Twitterへこんな投稿がありました。https://x.com/sorashasin/status/2062357668648636647木から発生している様に見える糸状のものが、くねくね動いてい […]
2026年7月26日 / 最終更新日時 : 2026年7月26日 入佐 城司 きのこ研究 チャワンタケにとって「毛」とはなんなのか? アラゲコベニチャワンタケモドキである(チャワンタケ図鑑の井口氏にもOKを頂いた w)。特に珍しいわけではないので、見つけてもチャチャッと撮影してサンプルを持って帰ってなかったのだが、今回は気になることがあったので持って帰 […]
2026年7月20日 / 最終更新日時 : 2026年7月20日 入佐 城司 きのこ研究 黒いムラサキフウセンタケを分解する 「黒すぎない?」と思いますよね?「私の知ってるムラサキフウセンタケはもっと紫色している・・・」とつぶやきましたよね? 理由は良く分からないのですが、春に発生するムラサキフウセンタケはこんな黒い色をしているのです。 もう8 […]
2026年7月5日 / 最終更新日時 : 2026年7月6日 入佐 城司 きのこニュース コケノヒメクリタケとヌメリクリタケ(日本新産種) 今年の日本菌学会の大会はつくばで開催された。長い間、キノコの世界に身を置いているが、日本菌学会に入会したのは去年の事。 そして初めての大会。いったいどんな服を着て行ったらいいのだろう、、、もしかしてみんなスーツにネクタイ […]
2026年6月7日 / 最終更新日時 : 2026年6月8日 入佐 城司 きのこエッセイ アナモルフは世界を征服するのか? 去年の7月、Twitterから驚くべきニュースが流れて来た。 メスだけで繁殖する外来ザリガニ、松山で相次ぎ発見…環境省「第2のアメリカザリガニにならないよう注意」 その名も「ミステリークレイフィッシュ」。このニュースを見 […]
2026年5月13日 / 最終更新日時 : 2026年5月13日 入佐 城司 きのこ研究 ブラック&イエローのアミガサタケ分布はどうなっているのか? 春のとある日曜日、大阪の公園を散策していて、ふと道のすぐ脇の草むらに目をやるとこいつが飛び込んできた。 アミガサタケだ。 ここでいうアミガサタケは広い意味ではアミガサタケではなく、狭い意味でのアミガサタケ、学名はMorc […]