2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年4月19日 いりさじょうじ きのこエッセイ イッポンシメジ沼へようこそ(前編) Twitter界隈では「イッポンシメジ警察」とか「エントローマ警察」とか呼ばれているが、決してイッポンシメジ属が詳しいわけではない。イッポンシメジが好き💗なだけであり、それゆえについついTwitterに上 […]
2023年1月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 いりさじょうじ きのこエッセイ 溶けるヒトヨタケの話(後編) 溶けないヒトヨタケ 北海道の阿寒湖周辺に行った時の事、苔むした木の少し平らになった部分からヒトヨタケの仲間の一群を見つけました(Fig.9)。 Coprinopsis(ヒメヒトヨタケ属)であろうとは思いますが、種類までは […]
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月17日 いりさじょうじ きのこエッセイ 溶けるヒトヨタケの話(前編) ヒトヨタケの名前について 「ヒトヨタケは溶けるキノコなんです」と教えてもらったのはキノコの観察会に入って間もなくの頃。説明するために手に持たれたそのキノコの姿を見て、誰もが不思議に思うことある。「これが一夜で溶けてしまう […]
2023年1月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月11日 いりさじょうじ きのこエッセイ コウバイタケから見えてくる日本のきのこ分類事情 またかぁ、、と思った。コウバイタケよ、お前もか、とシーザーの様な気持ちになったのは言うまでもない。でもそれはこのキノコに会った時から予想していたもので、さほど驚きを持って迎えたわけではないことだけは言っておく。それが現在 […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月9日 いりさじょうじ きのこエッセイ 阿寒湖きのこ紀行 またこの場所を訪れることが出来た。 豊かな水量を集めて悠々と淀みなく流れる川は、太古からのその姿を留め、悠久の時を駆け抜けて来たように見える。川の上に寝そべった大木も、まるでその姿のまま大きく育ってきたかのように景色の一 […]
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月17日 いりさじょうじ きのこエッセイ 「カエンタケは駆除すべきもの」なのか? どうも「人」といういきものの中には「得体の知れないもの」に対して恐怖の念を抱く人が少なからずいるようだ。 魑魅魍魎なんていう言葉がある。この漢字を「書いてみろ」と言われても全く書ける気がしないが、その字づらだけを見てもど […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 いりさじょうじ きのこエッセイ 「奥入瀬渓流 きのこ ハンドブック」 奥入瀬渓流というと思い出すのは20年ほど前。どういうきっかけで奥入瀬に決まったのかはすっかり忘れてしまったのだが、子供たちがまだ小さい頃(恐らく下の子が保育園)、「まだ飛行機は無料だから、、」っていう何とも単純な理由でも […]
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 いりさじょうじ きのこエッセイ 保護中: 春の謎シメジを分解するー懇話会通信バージョン(改定)- この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
2021年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 いりさじょうじ きのこエッセイ アカネアミアシイグチ紀行 久しぶりのきのこびとである。もう書きたいことは山ほどあるのだが、仕事に追われまったく時間が取れなかった今日この頃。今日は「エアーオオサカきのこ大祭」の最終日でやっとTogetterへの投稿が終わったので、気持ちを新たにし […]
2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 いりさじょうじ きのこエッセイ 「特別寄稿」海外のきのこの詩 ※この投稿は「東京きのこ同好会」の会報から転載させてもらっております。 翻訳:ガイ・ナット 編集:阿部寛史、宮林えみ 最近は私の趣味で、きのこをテーマにした詩を集めています。きのこの文化が割と染み […]