2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 いりさじょうじ きのこ研究 きのこはどうやって胞子を遠くに飛ばすのか?(3) Twitterにて役に立たないきのこ氏が「(流体力学的)きのこの仮説」というコラムを書いた、というTweetが流れてきた。実はこれ、以前から気になっていたのですが、まったく手を付けられずにいました。そんな僕にとって「我が […]
2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月10日 いりさじょうじ きのこ研究 きのこはどうやって胞子を遠くに飛ばすのか?(2) Twitterにて役に立たないきのこ氏が「(流体力学的)きのこの仮説」というコラムを書いた、というTweetが流れてきた。実はこれ、以前から気になっていたのですが、まったく手を付けられずにいました。そんな僕にとって「我が […]
2021年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月10日 いりさじょうじ きのこ研究 きのこはどうやって胞子を遠くに飛ばすのか?(1) Twitterにて役に立たないきのこ氏が「(流体力学的)きのこの仮説」というコラムを書いた、というTweetが流れてきた。実はこれ、以前から気になっていたのですが、まったく手を付けられずにいました。そんな僕にとって「我が […]
2021年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 はやしちえ このきのきのこ きのこは原始的な生物なのか?③ ・・・・・・・なんて話が、きのこゼミであった。 ところで、みなさんは、イグチからショウロに変化していったと聞いてなにも疑問には思わないだろうか? そう、きのこは原始的な生物なのか?①を飛ばさず読んでくれた方ならわかるだろ […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 はやしちえ このきのきのこ きのこは原始的な生物なのか?② さて、前置きが長くなってしまったが、本題に戻りたい。 次は、遺伝子のデータ(塩基配列)から進化の過程を読み解く話だ。 DNAが発見されたのが1940年ごろ(ワトソンとクリックは1953年)それからいろんな研究が、めっちゃ […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 はやしちえ このきのきのこ きのこは原始的な生物なのか?① 生物は、単純から複雑へ進化していった?? きのこゼミで、きのこにおける分子進化について話題の提供があった。 一般に生物は、単純から複雑に変化し、分岐していった、といわれている。 単細胞生物から、多細胞生物へ、原核細胞から […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月2日 はやしちえ このきのきのこ あけましておめでとうございます🍄 あけましておめでとうございます🍄 すっかりご無沙汰してしまいました。2年前にちょいと乳がんを患ってしまい、更新をお休みさせていただいていました。 治療もすべて終わってすっかり元気になったのだけど、そのまま […]
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年12月31日 いりさじょうじ きのこ研究 フクロツルタケの源流を巡る フクロツルタケ(Amanita volvata)その名前の由来はこの頑丈そうなツボが袋状になっているから、、というわかりやすく覚えやすいネーミング。これは僕たち名前がなかなか出てこない人間にとってはとても優しいキノコであ […]
2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 いりさじょうじ きのこ観察記 ヘビキノコモドキを分解する 「当たり年」という言葉がある。 「今年はマツタケの当たり年らしく、これでもう30kgも収穫した」 なんて使い方をする。年によって大発生したり、またはまったく見れなかったりするのはどうしてなんだろう?と考えてしまうのだが、 […]
2020年11月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月30日 いりさじょうじ きのこ研究 緑青色のキノコの謎に迫る さっそくで申し訳ないが、このキノコの名前が分かる人がいるだろうか? 「青いキノコ」というと以前も記事にしたことがあるが、「緑青色をしたキノコ」として思い浮かべるキノコは唯一ロクショウグサレキンの仲間ぐらいしか思い浮かばな […]