2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2017年4月10日 いりさじょうじ きのこ放浪記 アミガサタケは人工物がお好き? アミガサタケである。 意外なところから出ている、という話をよく聞くが、僕自身もそんなアミガサタケをよく見ます。 例えば上の写真のアミガサタケ。 このアミガサタケは道路と土を隔てるコンクリートの隙間からニョッコリと出ている […]
2017年4月6日 / 最終更新日時 : 2017年4月6日 こじましんいちろう キノコ本100冊斬り! 兵庫のキノコ 六甲山系という地の利を有し、西日本でも有力と見られるキノコサークル「兵庫きのこ研究会」の手によるローカルきのこ図鑑。 なんといっても「キノコが好きなんじゃ!文句あるか!」とでも聞こえてきそうな趣味全開の作りがすばらし […]
2017年4月5日 / 最終更新日時 : 2017年4月5日 きのしたみか 本日もきのこ日和 黄色いお帽子の きのこ狩りのひとがけっこうたくさん ちりんちりんと熊よけの鈴を鳴らして通る。 きのこは秋、とおもっていたけど今のシーズンも出るらしい。 そんなきのこ狩りのひとたちが見向きもしないきいろいきのこ。 ぽつんぽつんと一本ずつち […]
2017年4月4日 / 最終更新日時 : 2017年4月4日 いわまあみ 杏美菌譜 ヒトクチタケ 「ヒトクチタケかぁ、、よく見るね、このキノコ」 「そうそう、枯れた松には一番乗りで出てくるんよ」 「一番乗り、っていうとどれぐらい?」 「一説では松が枯れてから二年目に出てくるらしい」 「ほう、、じゃあ三年目は出ない?」 […]
2017年4月2日 / 最終更新日時 : 2017年4月2日 いりさじょうじ きのこイベント フレンチで味わうアミガサタケ きのこびとメンバーIさんの主催でアミガサタケパーティが開かれました。 この日のためにかき集めてきたアミガサタケは何と300本。 当初は3月に入っても気温が上がらず、しかも雨が少なかったのでアミガサタケの出も非常に悪く、探 […]
2017年3月31日 / 最終更新日時 : 2017年4月6日 こじましんいちろう キノコ本100冊斬り! 毒キノコが笑ってる 自称「シロウトによるシロウトのための実録キノコ狩り入門」。 シロウトの強みか、「この本を読んで毒キノコにあたったり、山で遭難しても、著者および出版社はなんの責任も負いません」のフレーズで始まるこの本は、内容にも大量に毒が […]
2017年3月30日 / 最終更新日時 : 2017年3月30日 きのしたみか 本日もきのこ日和 テングタケ 雨が続いたせいか理科大の敷地はきのこでいっぱい!! うっかりけとばしてしまいそうなほど。 ほんとにいろんな種類のきのこがあって迷ったのですが とりあえずこの子がかわいかったのでスケッチ。 大きなムラサキヤマドリタケ、ヤマ […]
2017年3月28日 / 最終更新日時 : 2017年3月28日 いわまあみ 杏美菌譜 ニワタケ 「しかしニワタケって、地味なキノコをスケッチしたんやねぇ、、」 「山に入ったら、めっちゃニワタケが生えてて、なんや!これは!ってなったとって!」 「なんじゃこりゃー、ってジーパン刑事風やな、、、」 「ジーパン?刑事?誰? […]
2017年3月25日 / 最終更新日時 : 2017年3月26日 いりさじょうじ きのこ放浪記 2017年胞子の旅 キノコは胞子を拡散することによって次世代のキノコが住む場所を確保し、芽を出し、菌糸を張り巡らし、そしてその子実体となるキノコを作り出す。 そんな大きな生命の潮流のメカニズムは解明されているようだが、キノコの胞子がどの様に […]
2017年3月22日 / 最終更新日時 : 2017年3月22日 きのしたみか 本日もきのこ日和 涼しい森の中に お日様が昇ってしまうと蓮池はとても暑い。 蓮がきれいとおもっても描く気がおきない。 でもまわりの森は涼しいので逃げ込む。 あら、どらやきみたいなきのこ。 日陰で咲くお花は少ない。 でもきのこはけっこうはえている。 ふたり […]