2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2017年9月29日 こじましんいちろう キノコ本100冊斬り! グリーンブックス33 キノコ 『魚の剥製の作り方』『オオムラサキの繁殖法』『土壌動物の観察と調査』などなど、100を超える豊富なバリエーションと、そのあまりに渋すぎるラインナップで、自然科学好きで多少マニアな青少年たちの心をわしづかみ、その燃えさかる […]
2017年9月28日 / 最終更新日時 : 2017年9月28日 きのしたみか 本日もきのこ日和 勝手に親近感。。。 食べられるきのこを見つけるのもうれしいけれど カワイイきのこを見つけるとわくわくする。 神様はなんであんなカワイイかたちにきのこを作ったのだろう? キララタケが切り株にこんもりと生えていた。 わたしは自分の名前をMica […]
2017年9月26日 / 最終更新日時 : 2017年9月27日 いわまあみ 杏美菌譜 赤い頬した死の天使 みなさんは、「ドクツルタケ」という猛毒きのこをご存じだろうか? この時期、広葉樹や針葉樹の森の中を歩くとぽつぽつとみられるきのこであるが、、、今回は何かが違う… 周りを見ると、何本かそれは発生していた。 「ドクツルタケっ […]
2017年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 いりさじょうじ きのこエッセイ ヤマドリタケモドキ七変化 ヤマドリタケモドキと書いて、その後ろに「広義」と付ける人が増えてきた。 どうもヤマドリタケモドキにもキグバナイグチ同様複数の種類があるのだよ、という噂が流れてきたのです。 ※ヤマケイの「日本のきのこ(新版)」にも「ヤマド […]
2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2017年9月24日 こじましんいちろう キノコ本100冊斬り! 世界のキノコ切手 近年、とみに胞子活動を活発化させている飯沢耕太郎氏がおそらく最初に手がけたキノコ本。 そもそもがマイナーなキノコなのにも関わらず、さらにその上を行って「キノコ切手を集めてみました」と来たか。その行きすぎ感というか突き抜け […]
2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2017年9月24日 きのしたみか 本日もきのこ日和 つややかに 版画や日本画につかう和紙の調達もかねて新潟へ。 紅葉は始まったばかり すこし早かったみたいだけれど ちいさなかわいいきのこにたくさん出会えた。 着いた日は雨があがったばかりの曇天。 林の中でであったカバイロツルタケとドク […]
2017年9月18日 / 最終更新日時 : 2017年9月18日 いわまあみ 杏美菌譜 きのこの勘 「今年は、きのこが少ないように感じるな…」 雨が一滴も降らない日々がつづき、森の落ち葉はぱりぱりと音を立てていました。 森の中を歩くもなかなかきのこが見つからず今日もきのこ探しは断念… 数日後、久々の雨が降り出してきまし […]
2017年9月15日 / 最終更新日時 : 2017年9月15日 こじましんいちろう キノコ本100冊斬り! 『持ち歩き図鑑 きのこ毒きのこ』 最小クラスのポケットきのこ図鑑。縦に細長い形なので、まさしくポケットに入れることができる。 ただ、中身のほうはポケット図鑑の分際で相当に欲張ったようだ。おもだった栽培キノコには栽培風景の写真がついていて、光るキノコ、カエ […]
2017年9月14日 / 最終更新日時 : 2017年9月14日 いりさじょうじ きのこ放浪記 毒キノコ事件簿 その6 これは菌友Sさんから聞いた話。 Sさんが山に入ってキノコをいろいろ採って降りてきたときのこと、下山途中で今から登山するというパーティに出くわしたらしい。 すれ違いざま、Sさんが持っているキノコを見て「これは何ですか?」と […]
2017年9月13日 / 最終更新日時 : 2017年9月15日 はやしちえ きのこ与太話 アミガサタケは、腐生菌? それとも菌根菌? マッドサイエンティスト見習いのハヤシです。 お久しぶりです、さみしい思いをさせちゃってごめんなさいね! っていうか、気が付けばもしかして秋??誰もいない海状態?? うにゃ~ん、仕方がないので、今日はいま読んでる論文につい […]