ぽこぽこ。
ずっとからからに乾いていた日々は終わり
雨っぽいお天気が続いた。
そしてやっときのこたちが出てきたのであった!
う~ん、なんてキュートなかたち!
カブラテングタケというこの白いきのこは
ちっちゃいうちはまるで雪だるまのよう。
大きくなっても下のぽっこりはのこって
カブのようになる。
このほかにも数ミリほどのかわいいきのこが
落ち葉の陰からちょこちょこ顔を出していて
足の踏み場にこまる。
スケッチもずいぶんと楽チン!
待ちに待った季節の到来♪
カブラテングタケ
学名: Amanita gymnopus
分類: 真正担子菌綱 ハラタケ目
落葉広葉樹林などに発生する大型のテングタケ類
独特の異臭がすること、根元がかぶら状に膨らむこと、
ひだが黄土色であることなどが特徴。
食毒不明
・・・異臭には気づかなかったなぁ。
今度見つけたらかいでみよっと。
個体差があるらしいけど。
「本日もスケッチびより!」(きのしたみか)2012年9月24日掲載分を再掲載
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