フクオカきのこ大祭に行ってきた その1
フクオカきのこ大祭に行ってきた。
今回はお客様ではなく、オオサカきのこ大祭のシミュレーションをさせてもらうために1スタッフとして参加させてもらいました。(と言っても、大したことはしておりません!ウロチョロばっかしてたので、絶対に川村さんは「何しとるねん!」と思ってたんやろうと思っております、、、)
・・・ですので今回は「オオサカきのこ大祭をやるに当たって目線」でレポートしてみたいと思います。
まずは「キノコ釣り」のイベント風景
やはりキノコ釣りはかなり賑わっていました。
この様なイベントは「子供と一緒に」という名目で家族がキノコ大祭に来るいいきっかけになるんだろうなぁ、、と感じた。
またこの日は七五三で多くの家族連れが護国神社に来ていたので「何をしているのかな?」というお客さんが冷やかしで見に来てこういったイベントに参加するのはアリだな、と思いました。
ちなみにこの真中でピースをしている方はオオサカきのこ大祭の実行委員長であります。
委員長!!遊んでていいのか?(笑)
「写真撮影許可」の張り紙
出店者によっては写真撮影がNGの方もいるそうなので、写真を撮ること、そしてその写真をSNSにアップすることがOKなのかどうかを示す張り紙が店舗の前方部分に貼ってあるので、来場者はそれを確認するだけで出店者に了承を得なくても撮影できるようにしてある。
この辺りは出店者に配慮した見習うべきポイントだと思われる。
「麻ショップ」さんの店舗
オオサカきのこ大祭にも出店してもらえる「麻ショップ」さんの店舗。
色んなキノコの精たちがたくさんいてとっても面白い。
これってキノコグッズ愛好家ならみんな持ってるんじゃないでしょうか? (*^_^*)
ちなみにこの一番大きいやつは、最後の「なめじろうとの撮影会」で麻ショップさんがわざわざ持っていって、こんなツーショットを撮ってもらっていましたよ。
なんだか、親子の様でとっても面白い(笑)
お昼過ぎた頃に、僕が「光る夫婦」と呼んでいるHさん夫婦が会場に現れた。
どうもキノコ観察会のイベントに行かれていたようで、お久しぶりの挨拶と、Iさんの話や、Iさんの話、そしてIさんの話とIさんの話ばかりで盛り上がった。きっと滋賀県の方で5回はくしゃみしてるやろうなぁ、、なんて思いつつ。
そのHさん夫婦が持っていたのはこれ、握りこぶしぐらいある特大トリュフ(イボセイヨウショウロ)
香りを嗅がせてもらったが、しっかりとトリュフの香りがしていた。
ただし、これだけ大きいからと言って、香りの成分が3倍もあるわけではない、ということだけお伝えしておく(笑)
大阪ではこの様ないわゆる「生きのこ」の展示などは出来るのだろうか、、、
まぁ5月3日なので、春キノコは出ている時期ではある。
アミガサタケをたくさん並べて、、、なんてちらっと思ったりもするが、、さてどうだろうか???
そしてニョロ先生の店舗である。
去年もフクオカきのこ大祭に来られていて、アミちゃんの犬丸荘での個展でも展示されていたキノコのフィギュアである。
今年はなんと!ケースに入っとります!!(笑)
ニョロ先生の作るフィギュアはリアルがウリで、チシオタケなんかしっかりと血を流しているし(そこまでやるか w)、ヤコウタケなどはなんと光るのである!!
今年の目玉はこの光るフィギュアで
・ヤコウタケ
・シイノトモシビタケ
・アミヒカリタケ
の3種類。
これを暗幕で囲われたダンボールの中に置くと、しっかりと光ってるのが確認出来ました。
ではちょっと見てもらいましょ。
このヤコウタケのフィギュアが、、、
こんな感じで光るのです!!
う~む、まるで本物だ~(@_@)
つづく、、、