フクオカきのこ大祭に行ってきた(前編)
フクオカきのこ大祭に行ってきました。
今年で4年めを迎える「きのこのお祭り」。
「毎年来るたびに来場者増えてるよねぇ~」
と感じるのだが、どうなのだろう?入場者数とかカウントしてるのかな~
とまれ僕がここに着いたのは1時半ぐらい。
その時も沢山の人で賑わっていたのだが、最後まで人の流れが絶えることはありませんでした。
事前にこのキノコ大祭の大ボスでもある川村さんに「取材で写真撮りたいので、腕章があったら貸してもらえないか?」と頼んでおいた。
さすがに「写真係」という腕章があるだけで、とっても写真が撮りやすくなった。
もちろん中には写真NGのブースもある。あまり写真をパチパチされて良い気がしない、という作家の方の気持ちも分かる。
なので今回は写真OKのところだけであるが、OKかどうかはブースのところに張り紙がされていて、写真の絵があれば撮らせてもらうことにした。
この辺りも4年めの智恵ということなのだろう。
では写真を撮った順番にちょこっと紹介する。
よく見れば「キノコビト」って書いてありますね、、、
とっても親近感わくなぁ、、、(笑)
アミちゃんのお知り合いのニョロ先生のブース。
全てのキノコがリアルに作り込まれています。
ソライロタケにしびれた!!
イボカサ帽子だ~(笑)
最強の夫婦。
京都の「きのこ展」では光るキノコの写真を提供されていました。
僕は密かに「光る夫婦」と呼んでます(笑)
ムキタケです。
このムキタケは
1.菌を培養する人
2.その菌を購入し菌床を作る人
3.その菌床を購入し、ムキタケを育てて売る人
の3つの工程を経て今ここに並んでいるらしい、、、
原木栽培のシイタケ。
菌床栽培とどう違うのか、、、知りたい。
このブースのところに来て「見たことある人やなぁ、、」と思ってたら山下さんでした(笑)
大ボスがお客さんと話をしております。
キノコはあっという間に売れちゃったそうです、、、スゴイ!!
「珍菌」の堀さんのブース。
出ました!!またも「MycoBook」です(福本浩子さんの作品)。
京都の時もビックリしましたが、今回もビックリ!!
本当の本にヒラタケのオガ菌を植え付けて、実際に本を培地としてキノコを生やしているそうな、、、
これも堀さんのブースです。
シイタケのペンダントで「リアルやなぁ」と思ってみていたら、ほんまもんのシイタケだそうな、、、
この翌日、キノコ散策でご一緒したので聞いたところ、、出発のギリギリまでこれの制作に時間がかかったそうな、、、マジですか(笑)
「後編」につづく、、、