2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 いりさじょうじ きのこエッセイ 「奥入瀬渓流 きのこ ハンドブック」 奥入瀬渓流というと思い出すのは20年ほど前。どういうきっかけで奥入瀬に決まったのかはすっかり忘れてしまったのだが、子供たちがまだ小さい頃(恐らく下の子が保育園)、「まだ飛行機は無料だから、、」っていう何とも単純な理由でも […]
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 いりさじょうじ きのこエッセイ 保護中: 春の謎シメジを分解するー懇話会通信バージョン(改定)- この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
2021年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 いりさじょうじ きのこエッセイ アカネアミアシイグチ紀行 久しぶりのきのこびとである。もう書きたいことは山ほどあるのだが、仕事に追われまったく時間が取れなかった今日この頃。今日は「エアーオオサカきのこ大祭」の最終日でやっとTogetterへの投稿が終わったので、気持ちを新たにし […]
2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 いりさじょうじ きのこエッセイ 「特別寄稿」海外のきのこの詩 ※この投稿は「東京きのこ同好会」の会報から転載させてもらっております。 翻訳:ガイ・ナット 編集:阿部寛史、宮林えみ 最近は私の趣味で、きのこをテーマにした詩を集めています。きのこの文化が割と染み […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 いりさじょうじ きのこエッセイ ”ブラーズドロップ”で胞子はスペースシャトルよりも凄い加速度で放たれるのか?(前編) A.H.R. Buller(ブラー)という名前は、ちょうどこの間のチエちゃんの記事「きのこの胞子の色と進化」で出てきたので覚えている方もいるだろう。チエちゃんの記事の中で 「きのこ好きの方なら、きっと ”ブラー” という […]
2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月20日 いりさじょうじ きのこエッセイ ヌメリイグチ的就寝術 暑い。暑いにも関わらず、ワタクシの部屋にはクーラーが無い。もちろん寝るときもクーラーは点けてない。だって無いんだもの。暗くなっても大阪は30度を下回っていないのよね。夜の11時にワンコの散歩に行くんだけど、温度計を見ると […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月23日 いりさじょうじ きのこエッセイ もう、アメリカとは書きません キノコ観察会の帰り道、いつも寄る公園に行ってみた。梅雨も2週間前に終わりを告げ、空からは容赦ない熱気を帯びた光線が地面を照らしていた。キノコなんて出るはずがないと思っていたのだが、観察会では思いもよらず沢山の種類のキノコ […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月11日 いりさじょうじ きのこエッセイ タマゴタケモドキを分解する タマゴタケモドキ、これで出会ったのは3回めとなる。遠目に見たら「キタマゴタケ?」と思ったのであるが、発生環境がキタマゴタケとは大きく異なっているので、すぐに気づいた。タマゴタケモドキだ。1度目の出会いは観察会のあと、登っ […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 いりさじょうじ きのこエッセイ 奇跡のキツネタケ 2011年3月11日。僕はパソコンのモニターに流れているニュース映像を見ていた。大きな波が海岸線を乗り越え、街も、道路も、田んぼも、そして人をも飲み込んでいく姿を。 東北大震災 しばらくしてそう名付けられたその大地震によ […]
2020年3月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 いりさじょうじ きのこエッセイ きのこ王子とキノコちゃん 今年1月に開催されたPOPなきのこ展で「日本きのこサミット」と称して「ワンダー編」と「カルチャー編」というトークショーがあった。ワンダー編では大阪自然史博物館の佐久間さんが司会として、岩出菌学研究所の多田有人さん、写真家 […]