きのこの表情

冬も半ばにさしかかるころ。私にとって楽しみな季節がやってきました。

冬山は、森の木々が葉を落とし普段見られない山の輪郭もくっきり見ることができる、そんな季節。片手にかごをもち、長靴をはき、そしてきのこ図鑑をもち山の中に入っていくのです。

 

この時期、見られるきのこは限られています。
きのこたちも、寒い冬は落ち葉の下や木の中に隠れているのです。
しかし、この寒さが大好きなきのこが顔を出す時期にもなります。そのきのこは「ヒラタケ(平茸)」というきのこ。別名を「寒茸」とも呼ばれ、字のとおり冬にならないとみられないきのこなのです。

このきのこ、環境によってその表情を変えます。
乾燥していると、傘の色が薄かったり…湿気があると傘の色は濃い色だったり、または、同じ環境に薄いのと濃いのがあったり…
同じきのこなのに姿かたちが違う…なかなか困ったきのこなのです(笑)

もしかしたら、年をとるごとに色が変化しているかもしれませんね。

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